この自由は詩う

今、このときをうたふ。

あいであるがゆえに

こんにちは。

 

 

昨日、外出したときのこと。

 

 

それは前方から「県民は主人公」PCR拡充を!医療崩壊の防止を!といった文言が大きく印字されたステッカーをボディの側面に貼りつけた車両が通過しました。

 

 

わたしは「情けない」と声をもらしーーーその録音テープかなにかを繰り返し流しながら通過していく車中の彼らについてさらにも「どなたからお給金もらってるのやろな?」「まあそんなんしてまで陽性者を感染者とやらに計上せんと数が足らんのや、 それは御苦労さん」と失笑し心の中で呆れに呆れたのです。

 

 

 

そうわたしのいる自治体では今その患者としての入院者数はゼロつまり感染者が増える兆しは一向にありません。

 

 

そうした現状を嘆いてのことか? 兎にも角にも先ずは多くの人にPCR検査を受けさせたい!ということのようですが、その陽性者とはやはりか陽性者で感染者とは呼びませんのでどこまでも無意味きわまりなくーーーまた各地でも同様のことをやっているようなので。

 

 

正に「馬鹿の一つ覚え」とはこのことです。

 

 

ただこれは他方で大方の国民がPCR検査を希望してはいないという事実をも炙り出しているか知れず反面で安堵もなくはありません。

 

 

その真の理由が何であれ。

 

 

 

ともあれオモテ向きは「県民は主人公」などといかにもポジティブなメッセージを掲げながらその実うたっているのは検査の拡充と医療崩壊の防止という無意味きわまりないメッセージ。

 

 

それを好き好んでやっているまた手伝っていることは正に偽善でしかなく。

 

 

さらにもいうなら「県民は主人公」それすらもが可笑しなメッセージでーーー「県民」などという全体が主人公なのではなく「あなた」こそが「わたし」こそが、各々の「わたし」という全存在こそが主人公なのです

 

 

 

みなまでしっかり見極めていきましょう。 

 

 

 

 

 

さて今回はそんなこんなで、 時流にあえて乗っかってウィルスや病氣についてのわたしの態度をまとめ述べておきたいと思います。

 

 

が本来は、あえてなにかを為しても為さなくても多様性がベースの世界ですから、あくまでもどこまでも参考程度の範疇でお読みいただけたら幸いです。

 

 

 

ではでは先ずもって全ての病はその身体の内側から始まっているーーー否「卵が先かニワトリが先か」ではありませんがその点を証明するとなるとそれは骨の折れる作業であることは必至だとしても、この世においてその基本が循環のサイクルであるとするならば人間も各々の体内環境、 つまりは生活態度や食生活において創造されえた要因に由来してエクソソームは起こるのだということだけはここにハッキリとお伝えすることが出来ます。

 

 

そうこのエクソソームこそが、ウィルスと呼ばれているものの実態であり正体であり、個体によっての程度の差こそあれそれは目撃することが出来なくても、たしかに誰しもの体内で常に起きている現象であるといえるでしょう。

 

 

さらには=ウィルスのみならずエクソソームは病の原点ともいえるものです。

 

 

ですからそれは大方の人間が理解しているような感染とは微妙にそのニュアンスを違えているような氣がします。

 

 

いうならそれはどちらかというと外側の他者との何某かとの接触によってもたらされるというよりも、あくまでも個々の状態ーーーつまりはそのときの肉体のレベルと精神のレベルの低下がその正に鍵となっているのではないかと感じえずにはいられないところでして。

 

 

 

まただからこそ例えばウィルスを不安視し敵視してそれを除外しようと画策すればするほどに対策を取れば取るほどに寧ろそれを引き寄せるーーー逆に起こるがままにしておく方が健全であるといえるでしょう。

 

 

そう、必要があればそれは起こる。

 

 

 

そして事実、わたしのようにあえてなにも為さないことを良しとしている者にとって、 それは既に共存している知人・友人のようなもの。

 

 

ですからその点からいっても、やはりPCR検査はお薦めしませんーーー万に一つ陽性者として数えられ感染者へと仕立て上げられ、そうして他者から与えられた余計なレッテルをわざわざも背負う必要は「わたし」にも「あなた」にもないからです。

 

 

またPCR検査は発明者の意図するエイズなどの分野では重宝されるものでしょうけど、今回のウィルスに使用される上では問題もありーーー先頃ついにWHO 世界保健機関も、 その指摘をその弊害を認めるに至りました。

 

 

だからもしも風邪のようなかつそれに該当するといわれているような諸症状に見舞われたならーーーそのときこそそれに応じて身体を労わり癒す為に自粛すればいいだけであって未だ見ることのない未来のいつかの為の備えなど、本来は必要すらありません。

 

 

 

 

 

ここで、 「ウィルスもまた愛である」とお伝えした点にも付随して補足しておきますとーーーエクソソーム=ウィルスのいうところの細胞の機能不全や瀕死の状態にのみその焦点が向いてしまいがちではあるのですがその反面においてそうした細胞の修復活動や進化活動もまた同時に進行しているということを鑑みるに、人間の理解をゆうに超えたところでそれは起こるべくして起きているということを誰しもが認めざるをえない。

 

 

ですからそうした両極を知らない方にいやその両極を開示する正直者でない方々にはどのような対策も人々に提示できるわけがなく、それは片手落ちであるとしかいいようはないのです。

 

 

つまりこの国の政府やマスメディアの提示する対策が正にその片手落ちの上にこそ成り立っているものである限り鵜呑みになさるのはいかがなものかなと思います。

 

 

 

それはマスク然り消毒および手洗いの励行然りソーシャルディスタンス然りーーーまた飲食店を狙い撃ちするかのような営業時間短縮の要請と協力金と称する子ども騙し的な対処のセット然り、不要不急の外出自粛要請と各個人の免疫獲得行動の排除および各家庭の電力使用量の増からなる電気料金の支払い額増もまた然り。

 

 

それらが本当のところ、誰にとって都合がよいものであるのか? をよくよく考えるタイミングであることは必至なのです。

 

 

 

ところで、 人体のいや人体のみならない有機体の全細胞が約三カ月の周期をもってすべて入れ替わるのをどこかでお聴きおよびになられた方もおられると思いますがーーーこの地球上で否この宇宙空間のどこかしらで常に生命は誕生し常に生命は死滅しているという事実を踏まえるなら宇宙そのものである人体の内側においても同様のことが常に起きているということを今、ハッキリと知らなくてはなりません。

 

 

そう人体は宇宙ーーーこれは東洋医学の有名なことばですが、聖書の「人間は神の似姿に創られた」という一文にも照らせば、きっとあなたにもなにかを感じ取ることは容易なのではないでしょうか?

 

 

ですからこれはあくまでもわたしの経験も踏まえてそこから導き出した結果に基づいたものではありますがーーー先ずはどうぞあなたの身体にこそその眼差しを向け、 その内側にこそその意識を向け、 その内側から響いてくる声なき声にぜひ耳を傾けてください。

 

 

あなたにもきっと聴こえます、その声は。

 

 

 

 

あっちなみにある例えを応用してお訊ねしますがーーーあなたは、所謂 U.F.O.未確認飛行物体や宇宙人の存在を信じますか?

 

 

もしその目で肉眼で見たことがあるという方であれば間髪入れずに「信じる」と仰る可能性はあるでしょうが、やはりか見たことのない方にしてみるとそうは問屋が卸さないーーーつまり大抵の場合「興味ない」「存在しててもいいんじゃない」そして「信じない」となるのが通例です。

 

 

いやそれで何も問題ありません。

 

 

 

しかしながらあなたが、 新型コロナウィルスと呼ばれているものをまたはそれによって多くの人たちが病院に殺到するようなパンデミックをさらには国民一人当たりの病床数が世界一たる日本において、 具には全国に約一六〇万床設置されている病床の内、 その指定病院内でコロナの患者とやらに現状使用されている数の累計の報道でしかないにも関わらずいかにも医療全体としての崩壊が起きているかのような戯言を今信じているのだとしたらーーーあなたもそれをその目で肉眼で見たということになるのですが本当でしょうか?

 

 

いやだってこの指定されている病院というのはつまり、 関係者以外を一切立ち入らせない病院および病棟だということは容易に想像されうるなかで大抵の国民は要するにほとんどの国民が立ち入ることの許されない、つまり見ることの出来ない場所であるということがわかります。

 

 

そうつまりは密室です。

 

 

ですから単純に指定感染症二類からそのランクを下げるだけで医療崩壊とやらは防げる、単純にそれだけのことでしかありません。

 

 

 

いやはやコレやはり可笑しな話しで、 東京在住の友人ですら、それをそれらをその目で肉眼で見たことがないのですからこれまた不思議。

 

 

ですから彼女もどこ吹く風とばかりに今も変わらず元氣ですがそれでも、精神的にはやはりかときにキツそうではあります。

 

 

 

 

 

さて人間は不思議となにかしらを信じるということこそを固く握り締めながらその信じているものこそをあえても見ようとしがちです。

 

 

それもまた自由ではありますが固く信じていることと事実は実態は、全くの別物であることをよい機会ですから知ってください。

 

 

それは頭の中だけで起きているのだ、と。

 

 

 

ですからそれをそれらを実際に見たことがあると仰る人たちだけにいい張って聴かない人たちだけに、 もう任せることにしませんか?U.F.O.や宇宙人の話しのように。

 

 

つまり放っておいたらいいだけなのです。

 

 

それで構いませんーーーだって彼らは、それが存在しそれらが起きていなくては困るといわんばかりの形相であるとしかいいようのない有様にありますから捨て置いたらいい。

 

 

だからこそ彼らはたくさんの人に、PCR検査を受けさせたいしワクチンの接種を急いている。

 

 

 

 

 

ちなみに、今回のウィルスのサイズは2nmでその全体像は約三〇〇基が鎖状になったものといわれていますが、最先端の電子顕微鏡で確認できるのも結果としてはそのほんの一部である上にその一部ですらもが結局ただそれと「似ている」というだけの話しなのです。

 

 

それはいうなら、そのウィルスの全体像つまり実像を誰も見ていないということと均しくありつまりは発見すらも為されていないということになりますよ。

 

 

だとしたら何に怯える必要がありますか?

 

 

 

 

 

ですからあなたはあなたの目の前にある世界にーーーその目で直に見ることが出来てその耳で直に聴くことが出来てその鼻で直に嗅ぐことが出来てその口で舌で、 直に味わうことが出来てその手足で肌で直に触れることの出来る世界にこそ立ってください。

 

 

そしてあなたは「あなた」を生きるだけです。

 

 

 

P.S. ウィルスや病氣もまたその一部。