こんにちは。
閃きは前触れなく訪れるものです。
そうして不思議にも落ち着くべきトコロに落ち着くようになっているーーーということで今回はそれに逆らうことなく流れに乗って「イデアの視点」に独自の直観を交えて追記します。
そうやはりシンプルイズベスト。
所詮ことばは方便ですから鵜呑みにする必要はありませんがやはりかわたしは容赦なく述べるだけ。
嘘はつけませんしその必要もないでしょう。
さてここからが本題。
これまで述べてきたHSPによる他者との境界線の曖昧さやそれにおける「あなたもあなたとはいい切れない」といった表現の極めつけは正に過去世かこぜといえるでしょう。
各々がその過去世を信じるか信じないかはさておき人間の誰においても今世の独自性や多様性などにそれなりの影響を与えているだろうことに間違いなく。
そうして乗り越えられない試練はありません。
斯くいうわたしは過去世の記憶があり今世ここに生まれてくる直前の記憶があります。
この過去世の記憶はさておいても生まれ来る前わたしは母の元に生まれることに抵抗していて物心つく前から「ここに生まれたくなかった」という思いを抱えていました。
いやそれをそれと確信したのはこの四、五年前のことーーーただ今はもちろん生を受けたことを受け入れています。
ともあれ実はマスク着用を常としているのは弟のみならず母もそうでーーーとくに母の言動にはこれまたかなり違和感がありました。
ちなみにいや厳密にいうとわたしと母は完全に水と油。
例えば母はニュース番組の視聴を欠かしませんーーーまた以前はワイドショーを視ることをも欠かしませんでしたがそれについてはわたしの提案を渋々受け入れました。
また非常に常識的かつ世間体を重んじ長いものに巻かれやすくさらには年代も七十代ですからやはりか従順で右に倣えで言挙げることは先ずありません。
いや典型的な極々一般的な日本人です。
まあ今となってはこれまた肚をくくっていてもーーーマスクの着用は寧ろ身体に悪いと伝えても「睡眠中もしている」と答えながらその場でマスクを着け始める始末。
とはいえムキになっているのか? と考えたりもしましたが決してそういうわけでもないようで正直お手上げで。
いつもそのような調子なのです。
結局そうした折に閃きが訪れたのですがーーーそうマスク常用者のみなさんの共通点はきっと過去世にあってまた過去世においておそらくもその人たちは奴隷であった可能性があるということ。
いや本当はほぼ確信しているといっていい。
というのもわたしの母はマスクをし続けることを心地よいとさえいっていてーーーそれは差し詰めマゾヒストといえるか知れず。
世間でマスクをし続けられる人たちに違和感がどうしても拭えないでここまで来たわたしにはやはり解せなかったけれどそうしたみなさんも同じなのではないかと。
そうマスクは正に奴隷の象徴。
例えば十五世紀末からの黒人の奴隷制においてマスクは必須でありそれは正にシンボリックなアイテムでーーーそのスタイルにマスクを装着している人たちの光景に違和感を覚えないのであればさらに安心感を覚えてしまうのであれば正にそうした記憶が呼び起こされているのかも知れないということ。
しかしながらそうした過去世の性分を今世にも引き摺り続ける必要はないのです。
今を生きる。
また人間の身体をこの地球に照らして想像してみてくださいーーー成層圏内でさまざまな生きとし生けるものたちが酸素を必要としている。
もしその成層圏内の身体内の酸素が不足しそれに代わって二酸化炭素が充満するような事態となったらどうなるでしょう?
それこそ大人なら考えたらわかることで。
それを心地よいとさえいって退ける母はーーーそれでもマスクを常に着用し続ける大人たちはそのスタイルに安心しているからそれを続けることが出来るわけです。
つまり母はまたマスク常用者のみなさんは未だに過去世を生きているーーーではいつになれば今世を直面ひためんを露わにするのでしょう。
そう乗り越えられない試練は与えられないので母次第そしてあなた次第であるとしかいいようもありません。
そうして今世で一区切り。
わたしたち人間にはさまざまな顔がさまざまな面いや面おもてがあるといえます。
そう能面には大きく分けて人相面である常相面と奇相面がまた鬼や天狗のような異相面がまた動物的な畜類面がさらには仏体面の五つの面があって。
その五つの面の内奥に本質である直面ひためんが真の顔が隠れています。
そうわたしたち人間にも大きく分けて五つの面おもてが顔があってーーーそうこの地球上にも大きく五大陸があるのと同じです。
ですからあなたはあなたの真の顔を知らないということになり。
本来であればそれぞれが今世中にその五つの面を統合し真の面つまり直面を露わにする必要があるのですがーーーマスク常用者のみなさんはつまりさらに余分な面に仮面に囚われることでその直面を本質をさらにも隠してその道筋からその自由意志とやらで遠のいてしまっているのです。
そう本来はその直面が直会なおらいの意味する太陽と成ること光となることに他なりません。
もちろんその直会なおらい=なほらいには諸説ありますがそのマル○に点つまり天・を入れることーーー要は☉に成る。
それは神の愛の偏在を臨在とすることに均しく正にここに神を愛を召還するということ。
この☉をご存知の方もおられるか知れませんがこれにつきましては以前にもお伝えした太陽の秘密に繋がっておりその記事にて述べる予定でいますのでやはりか今しばらくお待ちいただくとしますが。
乗り越えられない試練はありません。
もう奴隷は卒業して過去世の呪縛からあなたを解き放ってください。
その許可を出すのはあなたです。
P.S. その☉は「光あれ」ならぬ「光なれ」。