こんにちは。
その春を満喫なさっているでしょうか？
突然ですがWikipediaによると「まつり」というのは超自然的存在への様式化された行為であり祈願や感謝また謝罪や崇敬さらには帰依や服従の意思を伝え意義を確認する為に行われ祭祀は定期的に執り行われるとは限らないが年中行事や通過儀礼と関連して定期的に行われるものが多いとありさらに。
これにより「まつり」は日常生活のサイクルと深く結びつき民俗学でいう「ハレ」と「ケ」のサイクルの中の「ハレ非日常性」の空間や時間を象徴するものとなり社会的に見るなら共同体全体によってか執り行われ共同体の統合の儀礼として機能したものとあります。
そうお祭りとは得てしてその集落や地域の住人たちの健やかな日々に感謝し子孫繁栄やひいては五穀豊穣を祈願するため始められました。
そう決して観光客ありきのインバウンドありきのそれではあり得ません。
そうして本来であればこちらでも春のお祭りで笛や太鼓の音色と満開の桜との饗宴に人々の頰もゆるみ子どもたちの笑顔も弾けてかの疫病も真っ青となる頃を迎えていて然るべきでしたがーーー早々にか自治体は祭りの中止を決め込みどこまでも静かな日常の延長でしかないような空氣に包まれており。
いやそれが悪いとはいいません。
が本末転倒であることは明明白白でしょう。
さてここからが本題です。
世間で今や耳にしない日はないワクチンということばを紐解いてみたいと思いましてその大本に当たるだろう薬くすりということばの語源をあくまでも思いつきで調べてみました。
いや漢字ではなく単純にことばとしての語源を知りたかったのでまたもや古語でくすりということばを調べてみましたら該当することばそのものについては見当たらなかったのですが一つ氣になるものを見つけまして。
それが薬子くすりこということば。
実はこの薬子とは天皇の為に毒味をする少女という意味があってなにやらそう正直あまりその感触というのはよくなく。
そう薬子の「子」についてはつまり少女と理解したらよいわけですから残る「薬」とはつまり毒であるとしか受け取れないわけなのです。
コレあなたはご存知でしたか？
わたしたちの誰しもが一度は風邪をひいたことがあるように思います。
いや風邪というとき一定の観念をもたらしますのでここは敢えて身体の調子が通常とは異なるという表現に留めましてーーーそうした経験は誰にでもあることかと思うのですが。
はてそれは本当に悪いことなのでしょうか？
例えば空模様一つとっても晴れた日もあれば雨の日もありまたくもりの日もあればときには雹が霰がそうして雪が降ることもあります。
そうした循環がなければ大地を彩る草木も花々もまたは畑の作物についてもそうしてひいては動物たちも昆虫たちも海洋生物たちも生きながらえることは出来ないでしょう。
それはつまり食物連鎖の頂点に君臨するというわたしたち人類にこそ先ず直結しその人類こそが真っ先に淘汰される因果となるものだとしか表現しようがありません。
つまりその身体の調子が通常とは異なることは決して悪化と呼べるような「悪」なのではなくあくまでも単純にそう空模様と同様に変化しているだけのこと。
ただただそれだけのことなのです。
ですから薬などというものについては本来なに一つも必要ではなくーーー疲れたら休めばよく眠かったら眠ればよくまた寒いなら羽織り暑いなら脱いで苦しいのならその原因となるものを取り除くとただそうしたことの繰り返しつまりはどこまでも単純明快な応答が起こるだけだといえます。
いや一つ付け加えておきますが単純明快な応答というのはご自身が一人で出来ることに他ならないのでーーー例えば苦しみの原因を取り除くというのが病院や医師のような第三者の介在を全くもって必要とはしていないことをくれぐれもご理解いただき。
そう至極当然の流れだといえるでしょう。
さて世間で流行っているという新型コロナウィルス感染症いや変異型コロナウィルス感染症とやらはどこまでいっても従来型コロナウィルス感染症いわゆる風邪の子孫です。
そう実はこの風邪つまり従来型コロナウィルス感染症のワクチンを生成せんと人類はこれまでの永きに渡り取り組んで来たのですがなに一つもその結果を出せないままで迎えた現代ーーーそう先人たる従来型コロナウィルスに有効たるワクチンを作り出すことすら出来ない人類にはその子孫である新型コロナウィルスかつ変異型コロナウィルスに有効となるワクチンなど作り出せるはずもありません。
そうそれは火を見るよりも明らかです。
そう例えば火災の起きた民家そのものの消火をせずして火元でもない地点で消火活動に当たりますか？
いや延焼を防ぐ為に多少なりその近隣に消化剤を撒くことはあるでしょう。
しかしながら火元から遠く離れた例えば一〇〇Ｍ以上先の民家などに消化剤を撒いたところでなんの意味もないのは明明白白というもの。
つまり従来型コロナウィルスからもはや何世代も時を経た今回の新型や変異型については正に先人である火元からはすでにも一〇〇Ｍをゆうに超えている地点の延焼防止策でしかなく結局は無意味でムダでバカバカしいだけの滑稽きわまりない愚行であるとしかいい表しようもないのです。
さて前述したように薬とは毒のこと。
この一点をひとまずはこの機会によくよく咀嚼なさってみてください。
そうして前述の火元から遠く離れた地での延焼防止策についても今しっかり想像しましょう。
いや火元のお宅の火を消さないままで数百キロと数千キロと離れているか知れないなんの関係もないお宅にお水をかけるのですか？
その程度の思考力ならマスク常用者のあなたにもまだおありでしょう。
ですからしっかりとその眼を見開いて火元の火を見ることーーーそうあなたの眼前にその火が火元があるというならいざ知らずそうでないのなら為すべきことなどなに一つないのです。
そのことに氣づいてください。
今ここでこそちゃんと考えて咀嚼してどこまでも至極当たり前の流れに戻すいや戻る。
それはあなたにしか出来ません。
さてわたしたちはそうあなたは人間である前にあなたで「わたし」でしかありませんでした。
思い起こしてみてくださいーーーものごころがつき始めた頃あなたは「ぼく」や「わたし」であることを知り。
そうきっとただの「ぼく」でただの「わたし」であることを知りました。
それは決して「わたしは人間」でも「わたしはは日本人」でも「わたしは生きている」などといったようななにものでもありません。
そしてまた少し遡るとあなたは一人で生まれて来ましたーーーそうこれは逆も然りであなたはいずれにせよ一人で死にます。
そうあなたは生まれてから死ぬまで実は本当はずっと一人なのです。
はじめの初めから違っているのが至極当たり前のことなのに敢えて同じを目指しこうあらねばならないと氣負うから苦しくなる。
結局は信仰において集団になることやなんらかの思想をとおして徒党を組むことも限界を創り出すのがオチというもので。
そう一人在ることがそれだけがその限界を突破する唯一の道ーーーだからわたしたちは違っていてかつその道もそれぞれなのです。
ただでさえその身体はあなたを不自由にするのですから殊更に不自由を選ぶ必要などなくそれならば尚更その内奥に本質に還るチャンス。
そう本質のあなたには「わたし」にはワクチンはおろか薬もマスクもなにもかも必要なものはなに一つとてありません。
もはやそろそろも目覚めのときです。
そう地点とは地天とは正に逆さまで本来は天地てんちまたあめつちで逆立ちはいつまでも続くことは叶わない。
どこまでも天が先で目には見えないものが先で地は血は目に見えるものは後ーーー肉眼で見えない心が精神が先で肉眼で見える身体とは後ということでしかありません。
そうことばとは二の次三の次だからこそ所詮は方便にしかなり得ないことばになにを感じるかに賭かっていてーーーだからこそことばでないその態度や応答が意乗りとして祈りとして天に通じることになります。
そうちなみに聖書でいわれるロゴスをことばと訳されている方がおられますがロゴスとは意図や意志のことだと理解された方が賢明であると思われます。
ですからことばでどうのこうのいうのではなくその意図はつまり表面における態度や出で立ちにこそ表れーーーそれを神とやらは仏とやらは汲み取るということ。
そうしてあなたがなにを意乗るかはあなた次第ではありますがーーー正直で素直な子どもほどやはりか可愛いのが親ごころであるのは十二分にご存知なのではないでしょうか？
いや異性関係においても結局のところはそこに落ち着くことでしょう。
ですからバカがつく正直で素直でありなさい。
P.S. あなたの道は唯一つです。
