この自由は詩う

今、このときをうたふ。

咲いてこそ散れ

人間は一から始まった。

 

 

して人間その自我が死を迎えたらまた一に還りまた一から始まるということ。

 

 

そうゼロたる霊に還るにはその抱えている負荷一切を落とさなくてはならないということとさらにその負荷とはつまり心頭に由来する一切いうがしかしながら現代の人間のほとんどは大なり小なり解離性障害を患っている。

 

 

して魂にもまま男女の区別はあるが霊は自らであるからその性差をも超えていて正にナニモノともいえはしない。

 

 

そうついてはやはりか理解に止まらないためになによりも兎も角その与えられている未知なる道をひたすらゆくほかないということ

 

 

しかしていずれは知るだろうが自我マインドのなにもかも一切合切が落ちたその暁にこそついも眞我は露わとなる。

 

 

 

いや必ずや花咲かせて散れ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

P.S. そうなにもかもがその次第だ。