この自由は詩う

今、このときをうたふ。

大地とともにある

これは現実の話しだ。

 

 

今いのちの根幹を揺るがしかねない動きがそのあまりにも小さなコミュニティである政治村という領域でなされている。

 

 

そう緊急事態条項の成立その本質すらも知る由のない彼彼女らがそれを鬼の居ぬ間に推し進めようとあれこれ算段しているがしかしながら彼彼女はその試みがいずれ必ず自分たちの足元揺るがさんとなるだろうことにすら氣づいていない。

 

 

いやその立場を追われるどころの話しではなく正に彼彼女らは人間としてなにより恐れているだろうことを哀しいかな図らずも招き入れようとしているのだ

 

 

 

はたして結論をいふ。

 

 

それは日本国民のみならないその誰に於いても不要な試みでしかないということ。

 

 

そう大地とともにあるならその緊急事態条項は無法であるというほかない。

 

 

して人間のみならない生きとし生けるものありとあらゆるなにもかもに悪影響を与えるだろうことは今や必至だ。

 

 

しかしながらこれデモやら勧めているのでなくそれぞれがそのここでこそ出来るだろうことを改めてここに勧めるのみだ。

 

 

そうひとつに油断なくあること。

 

 

して今しかとその考えを尽くして出来ることに真摯に取り組むことだ。

 

 

いや彼彼女らは正しく機械じかけの人形になり果てた哀れでしかない人間の見本である。

 

 

して人間はこれまで幾度も同じこと同じ失態繰り返してきているがもはやこれまでのようにやり過ごすことなどは出来ない。

 

 

そう人間の知る世界はそのようにしていうならエゴイストやナルシストによってか好き勝手にづけられてきた。

 

 

そうして生きとし生けるものありてあるものは大地は人間その都合で虐げられてもきた。

 

 

しかして今ここでこそ氣づくことなくして未来はないとそのようにさえいえる。

 

 

 

そう大人になることだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

P.S. して意乗りあってこその祈りだ。