この自由は詩う

今、このときをうたふ。

理解を超えること

そう理解に止まらないこと。

 

 

いや全体とひとつになるときとはもはや心や頭の口をか挟むところにはないが寧ろその身その血肉に骨髄にその態わざを沁み渡らせる必要はあるということ。

 

 

しかしてその未来にこそモノいうがありひいて野鳥のさえずりやはたまたなにかしら音だけがこの傍らに聴こえるのみだ。

 

 

 

そうモノいうとき能書きはいらない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

P.S. してそう正に眞の愚者となる。